空手といえば、ビシッと決まってカッコいい型です。卒業するまでに十数種類の型をマスターすることができます。これであなたも達人に一歩近づけます!
私たちの部はその名の通り、防具を用いて実践的な闘いを繰り広げます。防具があるから安全なのはもちろんのこと、思いっきり技を出すことができるので、いざという時の護身にもちゃんと使える技が身に付きます。
未経験者でもしっかりと上手く、強くなれるよう、一歩一歩着実に上達する練習を行っていきます。 運動が苦手な人も、さらなる強さを目指す人にも、ひとりひとりに合わせ、上達メソッドに則って練習を行っていきます。
無理せず少しずつ、空手家としての心と身体を創っていく 段階です。誰もがここからスタートします。 基本的な空手の形を学びながら、上達できる身体の使い方を 身につけていきます。同時に、初めての道着や帯を着用したり 大きな気合を出したりすることを通して、空手家としての心も 創っていきます。
身のこなしが空手家らしくなってきた段階です。 技の威力等が白帯の頃とは一線を画すレベルになってきます。 この段階から組手試合が始まります。実際に相手と闘うこと で困難に立ち向かう強い心も身についていきます。 立ち居振る舞いもどこか堂々としてきて、 古い友人に会うと「変わった?」と聞かれることも。
心技体ともに一人前の空手家となってきている段階です。 この頃には、心も身体も白帯の頃の自分からは想像できない くらいに強くなっています。 また、他者の指導もできるようになってきて、それを通して 更なる自らの成長も可能となっていく段階でもあります。
技の精度、威力、あらゆる面で初段のレベルに更に磨きが かかってくる段階です。よほどの体力差でもないかぎり、 巷の一般人では敵わない実力を保持するレベルです。 この段階では、相手の構えを見ただけでおおよその実力が分かる ようになってきます。そのため、自信をもってそれぞれの後輩の 実力に合わせた指導をすることができるようにもなってきます。